研究所設立染谷抗加齢研究所設立までの経過
私は成人病で苦しむ両親を見て生まれつきの遺伝・体質から同じように成人病で苦しみながら ボロボロになって死ぬ運命がイヤでしたが、喫煙・深酒など健康に悪い生活習慣を平気で続け、 発病したらそれまでと開き直っていました。 大好きなスキーでも、夏くらいから体力作りをする人達を『よくやるよな』と横目で見て あきれている側でした。でも、スポーツ雑誌・ターザンだけは創刊号から欠かさずしっかり読み、 何かやらないといけないな程度には思っていました。 ◆86年 『健康が一番大切だ』と気づき、超健康マニアに大変身 勤めていた2輪メーカー・ヤマハ発動機株式会社の40歳研修で運命が変わりました。 休憩時間を利用して体力確認をさせられた時、 ☆著しく体力が衰えて腕立て伏せが3回しかできない人 ☆反復横飛び中に、足の裏の皮膚がずれて出血して床を血だらけにした人 ☆同年齢なのに著しく老けて見えた人 ☆顔色が悪くてかなり不健康に見えた人 などを目の前で見て強烈な衝撃を受けました。 今は健康、元気でも何の努力もしなかったらいつか自分も彼らと同じようにヨボヨボ、ボロボロに なる老化と死の恐怖を強く感じて『健康が一番大切だ』と気づき、狂ったような超健康マニアに 大変身しました。 本格的にトレーニングを開始し、より効率的に成果をだすために健康3大要素の運動、食・栄養、 休養を真剣に学び、工夫・改善した結果、学生時代よりはるかによい体力、体形になりました。 さらに、高度なトレーニング学、スポーツ栄養学などを学び、2輪レース一流選手達にスポーツ トレーニング、スポーツ栄養、リハビリなどを指導できるようになり、成績向上にも貢献できて 世界で大活躍していた著名な平忠彦選手が書いた平忠彦 ライディングテクニック に実名入りで 紹介されるまでになり、天命を感じました。 ◆97年 健康・予防医学をテーマに独立 研究、実践、指導などの経験を通じて老化、多くの病気や健康を損ねる真相と一番効果的な 改善方法を正しく理解して最も科学的、効果的な『21世紀の知的健康法』を習得しました。 この『21世紀の知的健康法』を活用するとかつて味わったことのない質の高い健康が得られた ばかりでなく、健康増進、生活習慣病、慢性病、奇病・難病、競技・学業成績向上から若返りまで、 実に効果的でした。 私自身が驚いておりますので、信じられないと思いますが、私は30年以上、手術を含むあらゆる 治療をしても治らなかった頑固な腰痛から開放され、格段にパワフルになり、 かつて味わったことのない質の高い真の健康と若返りを実感しました。 母は10年間インスリンを打ち続け、インスリンが一生必要なレベルの糖尿病を実質的にわずか 2ヶ月で完治させ、慢性腎炎も改善できました。 (糖尿病は日本の医療では合併症の進行を遅らせるために血糖値のコントロールをするだけで、 治りません。) 妹の更年期障害、花粉症、坐骨神経痛、白内障、肩こり、貧血、低血圧、冷え性、便秘などを 改善できました。 そして、私が座右の銘としています福沢諭吉翁の心訓にピッタリ当てはまることから、 健康創り・病気予防をテーマに独立しました。 ◆00年 染谷抗加齢研究所設立 97年から8回渡米して米国主要大学、研究機関の製薬、医学、植物学、栄養学などの一流専門家 から講義を受けて予防医学、抗加齢医学の知識・ノウハウをさらに高めました。 健康を追求していくと予防学に、予防学を追及していくと抗加齢学に行き着きますが、 心身の健康だけでは幸せではないことに気づきました。 国立長寿医療センター調査によると、「年を取ることが最も大きな不安である」と感じている人は、 40~54歳で88%、20~39歳でも87%にもなります。 加齢・老後3大不安は、生命(病気)、生活(収入)、生き甲斐だそうで、これらをまとめて解決する 究極の幸福学を探求、見つけることができました。 質の高い専門家が集う総合抗加齢院の開院をめざしていますので、 自薦、他薦を歓迎いたします。 メールはこちらからお願いいたします。
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